Kitami Yakiniku

北見焼肉とは

焼肉の町、北見

人口約12万人の都市、
「オホーツクの玄関口」北見市。
ハッカの生産量が世界一で、
玉ねぎの生産量は日本一。
実は、北海道一「人口あたりの焼肉店数」が
多い町でもあります。
ライフコーポレーション直営精肉店、
坂口精肉店の始まりももちろん北見。
ぜひ「北見式焼肉」を知って、味わってください。

なぜ、北見で焼肉が多いの?

理由は諸説ありますが、かつて国鉄北見駅の裏側に屠畜場があったことが大きな要因と言われています。昭和30年代には北見市内で手に入る新鮮なホルモンを、当時の旧国鉄職員たちが仕事終わりに仲間と楽しむ文化が定着し、現在の北見焼肉へと繋がっているそうです。
ライフコーポレーション直営精肉店である「坂口精肉店」の創業は昭和43年なので、北見市民にホルモンが定着した時代と重なる部分があります。

北見焼肉の特長は?

01

北見焼肉といえば、
ホルモンとサガリ

北見焼肉のホルモンは、豚ホルモンを意味することが多く、北見市民が好む2大部位と言われています。北見焼肉のホルモンメニューは主に豚の大腸か小腸です。鮮度が命のホルモンはこだわりの洗い方等の下処理で味が決まります。北見焼肉のサガリは牛と豚の横隔膜。赤身のように見えますが、実は内蔵肉です。道外では、横隔膜の肋骨側を「サガリ」、背中側を「ハラミ」と呼び分けますが、北海道は全てが「サガリ」と言われています!

02

生ダレ、塩コショウで
味わう

基本的には味付けされずに運ばれてくるお肉。塩コショウでヘルシーに食べるのはもちろん、なんといっても各店こだわりの「生ダレ」が北見焼肉を楽しむポイント。

03

炭火・七輪で
楽しむ

炭火・七輪で食べるのが北見焼肉スタイル。炭火は表面がパリッとし、ふっくらと仕上がります。とくに、火力が強いので、肉汁が逃げるのを防ぐ効果もあります!

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