01
北見焼肉といえば、
ホルモンとサガリ
北見焼肉のホルモンは、豚ホルモンを意味することが多く、北見市民が好む2大部位と言われています。北見焼肉のホルモンメニューは主に豚の大腸か小腸です。鮮度が命のホルモンはこだわりの洗い方等の下処理で味が決まります。北見焼肉のサガリは牛と豚の横隔膜。赤身のように見えますが、実は内蔵肉です。道外では、横隔膜の肋骨側を「サガリ」、背中側を「ハラミ」と呼び分けますが、北海道は全てが「サガリ」と言われています!
02
生ダレ、塩コショウで
味わう
基本的には味付けされずに運ばれてくるお肉。塩コショウでヘルシーに食べるのはもちろん、なんといっても各店こだわりの「生ダレ」が北見焼肉を楽しむポイント。
03
炭火・七輪で
楽しむ
炭火・七輪で食べるのが北見焼肉スタイル。炭火は表面がパリッとし、ふっくらと仕上がります。とくに、火力が強いので、肉汁が逃げるのを防ぐ効果もあります!